当工房の特色と、ご挨拶

店主、大東 伸哉(おおひがし のぶや)、1960年、京都生まれ
 


はじめまして
 店主の大東伸哉
(おおひがし のぶや)
 と申します。

 
 
 
 京都市内で、桐たんすをはじめ、和家具、水屋箪笥、無垢テーブル等を、主にオーダーでお造りさせて頂いております。
 また、漆塗りも、うちで作業しております。
 木地の製作から仕上げ、また漆塗りまで、全ての工程を責任をもって、作業し納品させて頂いています。
 桐をはじめ、桧、杉、他、無垢材を使って品物を製作しておりますが、製品の仕上げに関しましては、うちでは、何も塗らない木地のままというのが、結構、多いです。
 着色したり、塗装したりする場合は、漆をはじめ、昔から使われている、顔料や、染料や、柿渋、ロウ、油、などを使って、伝統的な技法で、仕上げさせていただいております。
  家内と2人で店を営んでおります。多少、行き届かぬところもあるかと思いますが、責任を持ってお引き受けしますのでよろしくお願い申し上げます。

職人紹介 大東 伸哉(おおひがし のぶや)、1960年、京都生まれ


桐たんす職人、指物師、大東伸哉 (おおひがし のぶや)


 桐たんす職人  
 (指物師)







家具木工職人、大東 伸哉 (おおひがし のぶや)



 家具木工職人







漆塗り職人(塗師),大東 伸哉 (おおひがし のぶや)

 漆塗り職人(塗師)
 
 上の三枚の写真の人物は、同一人物で、私、店主(大東)です。色々なことに興味を持って手を出した結果、このようなことになりました。
 よく、お客様から、「桐たんすが、ご専門ですか?」とか、「漆塗りが、ご専門ですか?」「何が、一番ご専門でおられますか?」と聞かれたりすることがありますが、特別、何が、専門ということはありません。
 木工という仕事を、全体的に見て、トータルで物を考えるようにしています。色々なことをしておりますので、多少、色んな角度から、仕事を、考えたり、違った観点から、見たりすることが、出来るのが、ちょっと利点かなと、自分勝手に思っております。お客様に、色んな角度から、お話させて頂いたりして、お客様の選択の幅が、ちょっとだけ、広がることも、あるかも知れません。
 特別、器用というわけではありませんが、あーでもない、こーでもないと、職人の技法や、技術を探求する、毎日です。 
 不調法で、至らぬことも多いかと存じますますが、どうかよろしくお願い申し上げます。

所在地とご連絡先

会社名  大東漆木工(おおひがしうるしもっこう)
〒602-8491 京都市上京区西社町198−1
     (きょうとしかみぎょうくにしやしろちょう)
TEL 075−432−0043

地図

ご案内

 桐たんす、和家具、無垢オーダー家具製作と漆塗り
 また、洗い、修理、再生、リフォーム(更生)
  仕上げは、木地のままから、漆塗りまで

店主、大東伸哉(おおひがし のぶや)
 指物師、塗師